パチスロの勝ち方を調べると必ずと言っていいほど、どこのサイトでも「店選びが大事」と記載しています。
これは事実であり、どこのサイトにでも書いてあるのが当たり前なほど重要なことです。
設定狙いをするのであれば、設定を入れる店でなければなりませんし、天井狙いをするのであれば、リセット状況のパターンが掴める店でなければなりません。
特に設定狙いをするのであれば、正直なところ店が良ければ適当に座っても勝てます。
その確固たる例がスロパチステーションの動画だと思います。
スロパチステーションめっちゃ勝ってる
スロパチステーションの取材といえば、今もっとも設定に期待ができる取材イベントの一つです。
そのスロパチステーションの演者である「いそまる」氏
彼の収支を調べてみました。
なんと500回弱以上の実践をして、約10万枚のプラスです。
そして興味深いことに、第200回までの前半の実践を見てみると収支はマイナスです。
世の中で「スロパチステーションの取材は熱い!」と認知され始めた後半の実践で一気に巻き返しているのです。
立ち回りはお世辞にもうまいとは言えない
そして、動画を見ている方は分かると思うのですが、いそまるの立ち回りはうまいわけではありません。
むしろ、既定の時間までは撮影をしなければいけない、番号が悪くても無理にでも実践をしなければいけない、という縛りから、一般の打ち手よりも立ち回りの制限が大きいといえるでしょう。
設定判別の知識はあるように見受けられますが、特にそれを生かすわけではなく、基本的に最初に座った台を最後まで打ち続けます。
こんな実践の仕方でも勝てているのです。
シバターも勝っている
有名なパチンコ・パチスロYouTuberに「シバター」さんもいますね。
上記の写真の通り、動画で収支を公開していたのですが、2018年の総収支はなんと153万円のプラス!
いや、すさまじいですね。笑
ほとんどの打ち手より勝っているのはないでしょうか。
設定が入っている店で打つことが大事
上記の通り、設定が入っているお店で打つだけで勝てます。
動画を見ていただければわかりますが、彼らYouTuberは決して狙い台や、店の特別なクセなどは読んでいません。
どう考えても、一定の範囲内で好きなように立ち回れる私たちのほうが、うまく台選びができるはずです。
もちろん指定台などない前提の話にはなって今いますが…
とにかく設定の入っている状況で打つこと!これが設定狙いにおいては最も大事なのです。