こんにちは!今日もパチスロで勝つために大事なこと書いていきます。
今回のテーマは低設定での勝ちを大切にするということです。
パチスロの設定による勝ち負けパターンは4つ
パチスロでの設定による勝ち負けパターンは4つあります。
・高設定に座って勝つ
・高設定に座って負ける
・低設定に座って負ける
・低設定に座って勝つ
この中で最も重要なパターンは低設定に座って勝つというパターンです。
高設定に座って勝つ
一番きれいな勝ちパターンですね。
設定狙いでだれもが目指すパターン。特にいうことはなく理想の勝ち方です。
高設定に座って負ける
悲しい出来事ですが、本当によくあるパターンです。
特に最近の台の設定4,5の勝率は悪いですよね。
ただ、高設定に座っている以上、勝とうが負けようが打ち続けるしかありません。
低設定に座って負ける
パチスロの実践では、ほとんどがこのパターンになります。
以前にパチスロの設定狙いのリスクと期待収支の考え方で書いた通り、10回に1回でも高設定に座れば勝てるので、低設定での負けが多くても特に問題はありません。
なるべく早く低設定を見極め、別の台でプラスの期待値を稼げば良いのです。
低設定に座って勝つ
さて、今回の本題です。
皆さん、低設定に座ったら負ける と思っていませんか?
そんなことはありません。例えば設定1のジャグラーに座って、たまたま100G以内にBIGを引けば勝ってますよね?
そこでやめれば「勝ち」なわけです。
問題はそこでやめるという判断ができるかどうかです。
例に挙げたジャグラーであれば、100G以内にBIGを引いただけでは高設定も低設定もありませんよね。なにもわかりません。
どちらかというと、ジャグラーに朝から座っている=高設定が入る根拠がある はずなので、100G以内にBIGを引くのはむしろプラス要素。打ち続ける要因になります。
ジャグラー相手では打ち続けるしかないでしょう。
しかし、例えばリゼロならどうでしょう?
朝一モードA天井の777Gまで行って白鯨突破。1200枚を獲得して有利区間更新。
おそらく、設定6狙いであればほとんどの人がこのタイミングでやめます。
低設定であると判断し、やめることができました。+400枚で勝ちです。
安易な続行をしない
上記のリゼロの例はずいぶん極端な例です。
実践では、そこまで簡単に判断できないでしょう。
例えば番長3を打っていて、ベルモード移行は悪いが初当たりストックが複数、引き戻し特訓ありだが確定対決ではなかった。
となれば多くの人が迷うでしょう。
こういった場合に安易に「とりあえず飲まれるまで打つか・・・」と判断しないこと。
台にはやめ時ががあります。
リゼロであれば有利区間が切れたとき、番長3であれば引き戻し特訓を確認したときでしょうか。
そのタイミングで勝っていても負けていても、いったん落ち着いて周りを見て続行するか判断することが大事なのです。
100枚、200枚といったコインでも低設定で得たコインを回収し、収支につなげていくようにしましょう。