攻略系 設定狙いの極意

パチスロで朝一ホールに行く意味。朝一に確認する内容とは?

皆さんこんにちは

 

今日はパチスロで朝一ホールに行く意味、理由についてお伝えしたいなと思います。

 

正直、めちゃめちゃ大事なことです。パチスロにおいて朝一のホールの様子をチェックするということは、勝率に大きく影響します。

 

では、プロは朝一何を見ているのか?を書いていこうと思います。

 

朝一チェックする内容

リセット状況の確認

パチスロの主な立ち回りである設定狙い、天井・ゾーン狙いの2つのどちらにおいても大切な確認内容です。

 

自分の台を確保することより大事なんじゃないですかね。笑

 

リセット状況の確認というのは、なにをしているかというと

 

簡単に言えばリセットなのかリセットじゃないのかを各機種、各台に対して確認をしているわけですね。(そのままですが)

 

もちろん、全機種全台を確認できるわけではないので、いくつかの台を確認してそこから店全体のリセットの法則を予測するわけです。

 

詳しくは下記の記事で書いているので、確認してみてください。

パチスロでホールのリセット状況を把握する方法

 

他のお客さんの流れ、狙いを確認

周りの皆さんが、何の機種を狙っているのか確認ですね。

 

基本はメイン機種だったり、今だとHANABI通などの特殊設定の確認に行く方が多いと思います。

 

ただ、その中で例えば「バラエティのAタイプが毎回埋まるな?」といったような新たな発見ができるかもしれません。

 

そこからサイトセブンなどで朝埋まった機種を確認して、新しく高設定が入る台の候補の発見につなげたりしますね。

 

朝一の挙動に設定差がある台の確認をするため

例えば、まどか☆マギカ2はリセット時の高確移行率に設定差があります。

設定 低確 高確 超高確
1~3 59.77% 33.98% 6.25%
4~6 39.84% 53.91% 6.25%

 

その他、北斗の拳修羅の刻もそうですね

設定 低確 通常 高確
1 56.25% 31.25% 12.50%
6 18.75% 43.75% 37.50%

 

こういった機種は、特に全台高設定系のイベントでは重要なチェック項目になります。

 

その他、解析値は出ていませんが、6号機の聖闘士星矢SPで朝一の火時計ランプのチェックも有効です。

 

5台あって2台が緑ランプに点灯し、全台系をツモることができた経験があります。

 

高設定の台に座るため

多くの方は、朝一パチ屋に並ぶ理由は、これだと考えているのではないでしょうか。

 

その通りで、特にパチスロにおいては、朝一に高設定台に座ることができないと、その日に高設定に座ることができる可能性は著しく低くなります。

 

その理由としては、昼以降の空き台というのは基本的に設定判別を終えた後だと考えられるからです。

 

一昔前と違って、現代ではだれもがスマホで設定推測要素を調べることができます。

 

正直言って、10人が設定判別をしたら8人ぐらいは同じ結論に至ります。設定判別というのは別に難しくありません。

 

スロットで勝つために難しいことは、打つ前にどこに設定が入るかを予想すること、無駄打ちをしないこと、など台に座る前の行動に集約されます。

 

だれがどの台に座ったのか記憶(記録)するため

先ほど述べた通り、設定判別というのは基本的に誰が行っても、ほとんど同じ結論になります。

 

よって、昼以降の空き台というのは、いくら履歴がよくても座ることは危険です。

 

ただ、設定判別をしていない場合は話が別になります。

 

例えば年配の方であったり、小役カウンターを使っていない方であったり…

 

つまり、昼以降の空き台を狙うにおいて、朝一どのような人が座っていたのか?が重要な情報となります。

 

もちろん、すべての台についてどのような人が座っていたのかを記憶することは容易ではありません。

 

私は自分の狙い台であったり、狙いの機種であったりはどんな人が座っていたのかを記憶するようにしています。

 

高設定台を多く回すため

パチスロで勝つために重要なこととして、高設定台をより多く回すことはどの攻略サイトでもあげられていることでしょう。

 

私もそれはとても大事なことだと思います。

 

もし朝一に高設定台に座ることができれば、9000~10000万回転ほど回せることになります。

 

よく、「朝一に設定狙いをするリスクを冒す意味が分からない。夕方から履歴打ちをしたほうがいい」という方がいますが、一概にそうとは言えません。

 

朝10時から回すのと18時から回すのとでは、8時間の差があり、6000回転ほど回せる回転数が変わってくるわけです。

 

バジリスク絆などの119%機種であれば、そこには約7万円の差が生まれるわけです。

 

パチスロの設定狙いのリスクと期待収支の考え方でも述べた通り、高設定を回せる回転数を考慮した場合、朝一に設定を狙うことは十分な期待値を積める可能性があるのです。

 

まとめ 朝一は本当に大事

パチスロにおいて、朝一状態から得られる情報というのは本当に多いです。

 

並ぶのは億劫かもしれませんが、勝つためには重要な行動ですので、毎回朝一からホールに赴くようにしましょう!

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