こんにちは!
よくパチスロを打ちに行く人のは平日がいいだとか
休日は回収日だから行かないほうがいいとか聞きますよね。
結局それってほんとなの?という話を今回していこうと思います。
平日休日は正直どっちでもいい
結論を先に言いますと、平日に稼動しようが、休日に稼働しようが「どっちでもいい」と思います。
というより、ホールや目的により使い分けるイメージです。
私が行っている使い分けを実例に話していきます。
設定狙いは基本平日
私は設定狙いをするときは平日に稼動しています。
これは、平日のほうが設定状況が良いからという理由ではありません。
平日のほうが人数が少なく立ち回りやすいからです。
朝一の抽選の確率が高い
当然ですが、例えば同じ日付イベントの日であれば、朝一の入場抽選の人数は休日より平日のほうが少なくなります。
そのため、狙い台を獲得できる可能性が高くなります。
朝一狙い台スカったときの取り返しがつきやすい
朝一の狙い台をスカった場合、当然ですが、2台目を探す必要があります。
この時、そもそも人数が多いと良い台が空いた時に取られやすくなります。
この前の7月7日(土曜日)にマルハンに並びに行った際は750人並びで約450番目入場でした。(スロットは300台程度)
もうこうなってくると、朝一は当然座れませんし、空き台もなかなか現れません。
いくら設定状況に期待が持てても、座れなければ勝つことはできません。
このお店は平日の7のつく日であれば、朝は200人程度の並びで、非常に立ち回りやすくなります。
休日と平日の設定状況が同じ、または、違いが分からない状態であれば、なるべく平日に打ちに行った方が良いでしょう。
休日は天井・ゾーン狙い
私は休日は基本的に天井・ゾーン狙いに徹しています。
休日はやはり知識に乏しい打ち手が増えるため、天井やゾーン狙いができる台が増えます。
数か月、数年と稼動記録を取っていれば、結局「休日はどういう立ち回りをしている場合の方が効率がいいのか?」が分かります。
平日は3割稼動、休日は7割稼動ぐらいのホールを見つけて、立ち回ることができれば設定狙いよりはるかに効率のいい稼動ができるといえます。
私はまさにこういう状況のホールが近所にあるため、休日はわざわざ優良店に設定狙いをしに行かず、近くのホールで天井・ゾーン狙いをしています。
結局は自分の置かれている環境に合わせることが大事
今回、私の平日と休日の動きを記事として書きましたが、同じように立ち回れる方は多くないと思います。
「平日は3割稼動、休日は7割稼動ぐらいのホール」なんて都合のいいホールが近所にあるとは限りませんし、もしかしたら同じように立ち回っているスロプロがすでにいるかもしれません。
自分の活動範囲のホールを観察、分析し、どう立ち回るのが一番効率がいいのかを考え、行動することが大事なのです。