ゾーンとは
パチスロには
当たりやすい箇所
が存在します。それを「ゾーン」と呼びます。
ゾーンはパチスロの機種によって異なります。
また、その機種の状態(モード)に依存して変化します。
少し難しいことを言いましたが,例えを挙げましょう
押忍!番長2という機種があります
この機種にはいくつかの状態(モード)があり,モードA,モードB,天国A,天国Bがあります
現行のパチスロ機において、このモードを推測することが勝つ上で重要となっています(これもまた別の記事で解説します)
モードAは200,400などの百の位が偶数のゲーム数(回転数)で当たりやすいといった特徴があります。
またモードBは100,300,500などの百の位が奇数のゲーム数で当たりやすいです。
モードはボーナスに当選することで切り替わります。
この「モード」を予測し、ピンポイントであるゲーム数区間を回し,期待値を稼ぐことを「ゾーン狙い」といいます
番長2においては180Gから232Gまで回すことで期待値約800円を稼ぐことができます.
上の情報は厳密には
180~232Gで前兆を否定するまで回す
というのが正しいのですが,前兆とは何だ?となる方もいると思います.
これもまた解説します。前兆がわかっているかどうかで、また期待値は変化します。
まとめ
この記事を読んでわかっていただきたいことは
1.パチスロは機種によって,当たりやすいゾーンが存在するということ
2.パチスロはモード推測,前兆察知など少し難しいスキルが必要であり,だからこそ他人と差をつけて稼げるということ
この2点です