今回はハナビの高設定を打つ前に見抜く方法を紹介したいと思います。
これは、私も実際に行っている方法で、収支もついてきています。
そして、おそらくほとんどの人が知っている方法です。笑
データロボサイトセブンを駆使して見抜く!
タイトルをみて「あーはいはい」と思った方も多いかもしれません。
ですが、だれもが知ってるほど、非常に有効な方法なのです!
さて、知らない人のために書いていきます。
データロボサイトセブンとは、全国のホールの出玉状況を集めている有料のサイトです。
月額300円がかかりますが、ボーナスやARTでの獲得枚数などが情報として載っています。
ピンと来た方もいるかもしれません。そうです、ボーナスの獲得枚数が分かるので、BIG中にハズレが出たかどうかが分かるのです!
具体的な方法
まず、データロボサイトセブンに登録します。
先述したとおり、月額300円の有料サイトになります。
登録方法、登録リンクなどは記事の最後で紹介します。
データロボサイトセブンでは下画像のようにボーナスの履歴と獲得枚数を確認することができます。
「出玉」欄を見ると、すべて「311」枚となっていることが確認できます。
ハナビはハズレが出ずに、最大枚数を獲得すると311枚になるので、この履歴から、「BIGを8回引いてハズレを引いていないこと」がわかります。
次に下画像を見てください。
「311」枚が続いている中に「309」枚があることが分かります。それも2つも。
これはBIG中にハズレが出現したことを示しています。
その証拠になるかはわかりませんが、閉店間際の22時までぶん回されていますね。
おそらく高設定と確信して回していたのでしょう。
このように獲得枚数から高設定かどうかを予想することができます。
実際の使い方
実際の使い方ですが、
「打つ前にサイトセブンから、309枚の獲得があるかを確認して309枚があるのであれば打つ」
というのが最も理想的な使い方となります。
ですが、実際のところ、309枚の獲得があるハナビが空くことはあまりありません。
多くの人が、ハズレが出た台は粘るべきという認識を持っているからです。
では、どういった狙い方をすればよいか。2パターンあります。
①獲得枚数297を狙え!
ハナビの獲得枚数は基本311枚となるわけですが、それは最大獲得枚数です。
ハナビを打つ方はもちろんご存知かと思いますが、BIG中に技術介入要素があります。
それをしなかった場合、獲得枚数は何枚になるかはご存知でしょうか?299枚となります。
これが297枚になっているとはどういうことか?
言い方は悪いですが「技術介入要素も知らないような人が打っていて、ハズレが出た」ことを示しています。
おそらくハズレの重要性もわからないので、少しハマったら空き台になる可能性が高いと思われます。
②分析に使え!
さて、①を書きましたが①が達成されるには
ハナビのことをよく知らない人がBIGを引いて、たまたまその時にハズレが出る
ということを達成しないといけません。これもなかなか現実的ではない。
実際の使い方は「その店がハナビをどう扱っているか?」を分析するために使います。
先ほどの309枚獲得の画像。この画像を拾ってきた日のハナビ8台のグラフは下画像のようになっています。
7/8がプラスで、全台約8000回転回っています。
「これ全台設定56あるだろ。。。いや偶然か?」
と考えます。この時、先ほどの獲得枚数による分析が生きてきます。
獲得枚数の内訳をみると、7/8台で309枚の獲得を確認できました。
全台56または全6だったと決めうっていいレベルです。
このお店はハナビの全6をしてくる店だ!ということが、これで分かるわけです。
よって次回から設定狙いをする際にハナビを視野に入れることが可能となります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もっとも重宝する使い方はパターン②で、「結局ハナビ全6だったのかな?」という確認作業によく使います。
ハナビは設定1が甘い機種で、設定狙いをする際もローリスクなので、使えると非常に便利です。
データロボサイトセブンにお試しで登録して、ご自身のホール分析に使ってみてはいかがでしょうか。
サイトセブン
↓サイトセブンへの登録方法解説記事
http://patisurokaisetsu.dq10wazo.com/2018/05/03/siteseven/