取材イベント 攻略系

ダイナマイトスロットの公約と信用度・狙い方

こんにちは!

 

イベント規制が継続中の2018年11月現在、パチスロの設定狙いをするにおいて、取材イベントの把握が重要となっています。

 

今回はScooPtv!の取材イベントであるダイナマイトスロットについて詳しく解説していきたいと思います。

 

私もダイナマイトスロットは良く追いかけています。重要度の高いイベントですので、ぜひ内容を把握していってください!

ダイナマイトスロットの公約

ScoopTV公式サイトで発表されている機種から全456機種を1機種

 

ScoopTV公式サイトにて、下画像のように各店舗の対象機種が発表されています。

 

ここであげられている機種から1機種が全456というのが公約内容となります。

 

1機種が全6ではない

1機種が全6と表記しているサイトがあります。

 

ここ数か月ダイナマイトスロットを追いかけてみて、全6はまずないです。

 

中には全6にしている店舗もあるかもしれませんが、ほとんどすべての店舗で設定4が混ざっています。

 

1機種以上ではない

1機種以上が全6と表記しているサイトがありますが違います。

 

先ほどの画像を見てみるとマルハン加古川店が2つあります。

 

そして、ラインナップは2つで違います。

 

つまり、2機種以上を全台系にするときは、上記のような形式で取材対象と発表されるのです。

 

1機種以上だからラインナップから2機種あるかも…という淡い期待は捨ておきましょう。

 

ダイナマイトスロットの信用度

さて、昔からパチンコ・パチスロのイベントといえばその信用度について考えられてきました。

 

ガセイベだ!なんて騒いでいたものです。

 

ダイナマイトスロットについてですが、多くの店舗で公約が守られている、と感じます。

 

この要因としては、ダイナマイトスロットの特徴が起因しています。

 

ダイナマイトスロットの特徴とは、対象機種が明確にされていること です。

 

これは、イベント規制前では当たり前だったのですが、現在ではかなり珍しい特徴です。

 

例えば、アツ姫の「オルトロス」系のイベントの公約は、3台以上の設置機種が全台系といった内容です。

 

3台以上の設置機種ってちょっと大きいホールだとめちゃめちゃありますよね

 

こういったイベントは対象機種がわからず、埋もれてしまうことすらあります。

 

これに比べてダイナマイトスロットは対象機種が5機種程度に絞られているため、公約が守られているかチェックがしやすいです。

 

打ち手がチェックをしやすいということは、ホール側も公約を守らなければバレてしまうので、設定をしっかり入れてきているのかなと考えています。

 

ダイナマイトスロットの狙い方・注意点

狙い方① まず様子見

ダイナマイトスロットの狙い方について解説していきます。

 

まず、一手目は様子見をしてください。

 

上のほうで、信頼度の高い取材であると書きましたが、もう何度も書いている通りそんなことは「ホールによる」のです。

 

ダイナマイトスロットをガセる店はガセります。

 

まずは、閉店間際に店に行ってみるか、データロボサイトセブンで確認をしてください。

(データロボサイトセブンってなに?という方はこちらから

データロボサイトセブンの解説)

 

狙い方② 台数の多い機種は避ける

 

例えば上のようなラインナップですが、バジリスク絆だけ浮いてますよね

 

機械割的にも、台数的にもおかしいです。

 

「おかしいから逆に入るのでは?」という考えを持つことも分かりますが、ほぼないです。

 

正直、ダイナマイトスロットはそこまでする取材イベントではないです。笑

 

基本は4台~6台ほどの機種が対象です。(先日大阪のマルハンなんば新館でサラリーマン番長9台が対象でびっくりしました)

 

そして、そのことはみんな分かっているので、このラインナップであれば少なくともバジリスク絆が埋まることはないと思います。

 

あとヅモも十分可能であると思いますので、いったん朝一の狙いからは外してしまって大丈夫でしょう。

 

狙い方③ 打ち始めたら周りを見る

全台系イベントの鉄則ですね。

 

自分の打っている機種全体はもちろんのこと、時には打つのをやめて他のラインナップ機種も見に行くようにしましょう。

 

基本的に「自分の台が強いから続ける、弱いからやめる」というスタンスではなく、周りの台ベースで続行の判断をするようにしましょう。

 

注意点① 他の機種にも設定4はある

いくつかの店舗を回って思うことは、ラインナップに上がっている機種には設定4が入っている。ということですね。

 

罠台と名付けてます。

 

上記に書いた通り、周りが強いから、ほかの台が強いからという理由で打つ人は多いです。

 

例えばハナビなら隣の台がハズレを引いたから続行、まどマギ2なら隣の台で強いセリフが出たから続行といった形ですね。

 

それを見越してか、各機種に設定4を1,2台入れてきて騙そうとしてきます。

 

これは割とどのホールでも行われています。

 

中心地のホールではもちろんのこと、辺鄙なところにあるホールでも行われている印象です。

 

常に周りに気を配り、安易に確信をもって打ち続けることのないようにしましょう。

 

まとめ

ダイナマイトスロットは今のところかなりの良取材イベントです。

 

それは並びの少なさにあります。

 

スタレポ、スロパチといった強イベは並びが半端ないです。

 

休みの日であれば4,500人。多いところだと2000人並んだりします。

 

ダイナマイトスロットは、探せば並び30人未満でしっかり公約を守っているところもあります。

 

そういったお店をみんなに知られる前に発見することができれば、かなり有用なイベントになります。

 

車でしか行けそうにないお店に絞って探してみるのがいいのではないでしょうか。

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