こんにちは
今日はお店のデータとりに付いて話していきたいと思います。
データ取りってどうやるの?
今は、サイトセブンでデータを集めていくことが一般的かと思います。
一昔前であれば、直接店に行ってデータを集めるのが主流でした。
2020年現在は、ほとんどのお店がなんらかのウェブサイトでデータの確認が可能となっています。
例えば、私は下記記事でサイトセブンを利用してジャグラーのデータ集めを行ったことがあります。
上記記事のように大当たり情報や、スランプグラフからの出玉情報を集めていくのがデータ取りになります。
データ取りにより勝率は上がるか?
上がるとは思いますが、正直なところどうなの?と思っています。
なぜなら私はデータ取りをしていないからです。
なぜデータ取りをしないのか?
理由は単純で、そんなことをしなくても勝てているからです。
データ取りをすればもっと勝てるのかもしれませんが、現在の収支で満足しているので、時間のかかるデータ取りの作業をする気にはなりません。笑
どうやって勝っているのか?
私の勝ち方は、「設定の入っている機種は何か?」をつかんでいるだけです。
例えば、7の付く日の近所のマルハンではクレアの秘宝伝3に設定5以上が必ず使われている。とかそういった内容です。
これは毎月7日、17日、27日にお店に足を運んで、確定演出をほぼ毎回見ているという経験から判断しています。
機械割が低い機種のためか、ライバルも少なく、クレア3に座ることは毎回できています。
このように誰もが見れるデータを収集して何かを見つけるよりも、実際に足を運んで得た情報のほうが圧倒的に使える情報になります。
データをウェブ配信していない店がチャンス
誰しもが見れるわけではない情報 というのは本当にパチスロで勝つうえで大事な要因となります。
そういった意味では、今では多くないウェブでデータが確認できないお店というのはチャンスと言えます。
活動範囲内にそういったお店がないか確認してみるのは、非常に有用な情報収集と言えるでしょう。
結局実際にお店に足を運ぶ方が良い
下手にデータだけ集めて何かを判断するよりも、やはり実際にお店に足を運ぶ方が見えてくるものは多いです。
設定の入っている台の位置だったり、打ち手の様子だったり、並びの人数だったり
幸い、スロットには天井・ゾーン狙いという設定に関係なく勝つ方法があるので、お店に行って打つことなく終わるということはあまりないでしょう。
特に初心者のうちは、天井・ゾーン狙いをしながら、上記のようなホールの状況を目に焼き付けていくのが、上達への近道になるでしょう。